受験するにあたって
1級
重要用語
色彩文化
色彩調和論
表色系
色材
色彩管理
色彩計画
環境色彩計画
ファッションと色彩
服装史
1級オススメ参考書
2級
重要用語
ファッション用語
マーケティング用語
人名
2級オススメ参考書
3級
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ファッション
環境色彩
デザイン用語
ファッション用語
3級オススメ参考書
色彩調和論
色相の差から配色を考えます。
PCCSの色相環は24色なので、1色相差が15度になり角度でも表すことができます。
同じ色相番号で配色する同系の配色です。色相差、角度差とも0です
色相環で隣の色との配色で1色相差で角度は15度です
色相が似た色の配色です。2〜3色相差があり、角度差は30〜45度です。
色相環で4〜7の色相差があり、角度差は60〜105度です
色相環で8〜10の色相差があり、角度は120〜150度です
色相環で11〜12の色相差があり、角度差は165〜180度です
トーンを手がかりに配色を考えます。
同じトーン記号が付く配色です
隣り合うトーンで組み合わせた配色です
トーン区分図で離れた位置にあるトーンの配色です
ナチュラル配色とも言います。
色相の自然連鎖、色相の自然秩序に添った色彩調和の方法を「ナチュラルハーモニー」
といい、PCCSの基本的な構成のもとになっています
コンプレックス配色とも言います。
この配色は自然の中で見慣れている色の見え方とは異なり、違和感を感じるため「不調
和の調和配色」とも呼ばれます。
青紫に近い色相の明度を高くして、黄に近い色相の明度を低くした配色です。
地色や背景色となる大きな面積を占める色で「基調色」といいます
基調色と組み合わせて配色する色で基調色に次ぐ面積を占め、「従属色」あるいは「配
合色」といいます
小面積に使われ、配色全体を引き立てる色で「強調色」といいます
2色が強烈すぎる配色やぼやけて見える配色の間に入れて色を分離させ、コントラスト感
の調節をする色を言います
配色を規則的、段階的にリズミカルに変化させた多色配色を言います