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色彩調和論



★色彩調和論★


 ニュートン (1645〜1727)


 色彩調和論の出発点となる古典的仮説の提唱者です



 ゲーデ (1749〜1832)


 色彩調和を視覚的均衝の産物と考えた代表的な人物です



 ルード (1831〜1902)


 色相の自然連鎖の調和の提唱者です



 シュヴルール (1786〜1889)


 2種類の調和形式に含まれる6通りの異なる色彩調和の提唱者です



 オストワルト (1853〜1932)


 調和は秩序に等しいという定義に基づき、オストワルト混色系により調和論を提唱した人
 物です



 イッテン (1889〜1967)


 色彩の和音は12色相をベースに2、3、4もしくは、それ以上の色彩によって構成できると
 いうことを提唱した人物です



 ムーン・スペンサー


 マンセル表色系を基に独自の色立体として色空間「オメガ(ω)」を設定し、調和する配色
 として2つの条件を仮説した人物です



 ジャッド (1900〜1972)


 先人達の研究を分析し、調和の原理を4つに要約した人物です